※出展作品及び映像は予定となります。実際の作品と異なる場合がございます。
※アーティスト名50音順

一枚の布越しのたくさんのビー玉は、光にかざすときらきら輝いています。散らばったり、集まったり、ぶつかり合って音を立てたり、触り方次第で自由に動き回るビー玉たち。あなたの頭上にはどんな世界が広がるのでしょう。

メディア・アーティストの鈴木太朗を中心に、最先端のテクノロジーを駆使するアーティストから、日本伝統の技術である漆工芸を専門とするアーティストまで、多ジャンル数名のアーティストがそれぞれ活躍しているアーティストグループ。本展ではアトリエオモヤとしてのアートワークを紹介。

壁に映る自分の影。そのうちの一瞬が切り取られて「もうひとつの影」となって壁の中に置き去りにされます。壁の中にいる数秒前の自分の影とそれを見る今の自分の不思議な対峙。次に切り取られるあなたの影は、どんな動きをしていますか?

*緒方壽人…東京大学工学部卒業のデザインエンジニア。2012年よりtakram design engineeringに所属。2012年文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品などを受賞。
*五十嵐健夫…2000年東京大学大学院工学系研究科博士(工学)。2011年同大学院情報理工学系研究科教授。2007-2013年 JST ERATO研究総括。「学術振興会賞」、「SIGGRAPH 若手科学者賞」等受賞。

光るボールでバーチャル空間に浮かんだキューブを崩すと、触ることのできない流星のような模様が散っていきます。バーチャル?リアル?仮想と現実が融合した遊びです。

ニューヨークやバルセロナなど、国外での展覧会にも数多く出展しているメディア・アーティスト。電気通信大学准教授として、「跳ね星ボールプロジェクト」などを進めている。

空中を舞い続ける花や、生命力を感じる雑草、小石のような卵の殻…。すべて「鳥が植物になるとどんなだろう?」をテーマに作られた作品です。鳥の羽根でできた植物の生い茂る「秘密の庭」が、あなたが来るのを待っています。

自然現象をコントロールした装置により、詩的な空間表現を続けるアーティスト。近年では鳥の進化・構造・存在の美しさに着目した作品を展開している。

小さなおもちゃの町の中を車が走っています。車のライトは影を映し出します。町を外から見るながめ。車の中から見るながめ。この部屋の景色はあなたがどこに注目するかで見え方が変わります。あなたの前にはどんな町が…?

クワクボリョウタと山口レイコによる生活と実験のためのアート・ユニット。2005年と2006年にGalerie Lucy Mackintosh(ローザンヌ、スイス)で個展「Studies for the Consumption」、 「COCOSOCOASOCO」を開催。2012年にICCキッズ・プログラム「ひかり・くうかんじっけんしつ」を開催。

光の広場に足を踏み入れた途端、自分の「かげ」から得体のしれない「かげ」達が飛び出しては、周囲の暗闇へと消えていきます。辺りを見回してみても、まわりは暗くて何が潜んでいるのかわからない…。そこにいるのはなあに?

近森と久納はminim++(ミニムプラプラ)として活動を始め、影絵や積み木、絵本など、子供の遊びや玩具をモチーフにした作品をArs Electronica、SIGGRAPH、ポンピドゥセンター、東京都写真美術館など、国内外で発表している。筧は2007年に東京大学大学院学際情報学府の博士号を取得し、SIGGRAPH、文化庁メディア芸術祭などで作品を発表。2004年「NHKデジタルスタジアム年間グランプリ」など受賞も多数。現在、小原藍を含め、プラプラックスとして4人で活動中。

暗闇から一歩、光の中に踏み出すと同時に、自分の姿が壁面の白に映し出され…。床の上を歩き回る姿をカメラが捉えて、プロジェクターで壁に映し出します。自分の影なのか、影が自分なのか…。振り返れば自分がそこに?!

東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。代表作として佐藤雅彦監修、うえ田みおと制作した"I'm a minute."(2009 ヨコハマ国際映像祭)などがある。

台の上の何気ない足踏みの音を録音し、そのリズムに反応して映像が変化します。体重、履いている靴、動作の癖を色濃く反映する足音…。あなただけのリズムを足音と光で刻んでいきませんか?

ゲーム会社にてアーケードビデオゲームのサウンドデザイナーとして多数のゲームの音楽や効果音の制作に携わる。現在は音を用いたインタラクティブアート作品の制作、サウンドデザインの研究を進めている。東京工科大学デザイン学部デザイン学科准教授、東京藝術大学非常勤講師。

カメラの前に立つと、顔を動画で撮影。その映像をリアルタイムでコンピューター処理し、あなたの顔に仮装メイクを施します。ある時は「猫」、またある時は「京劇役者」…。気分はさながらハロウィーン!!

*真鍋大度…ジャンル・国内外を問わない幅広い活動が注目されている。テクノポップユニットPerfumeや、やくしまるえつこらのPVやライヴ演出を数多く手掛ける。
*比嘉了…プログラマーとして、オリジナルプログラムを用いたサウンドパフォーマンス、ソフトウェアアートの制作研究を行う。

始めにあるのは真っ黒で毛むくじゃらのかたまり。ボールを回すことでミラー面が露出し、光の空間が作り出されます。ミラーボールが壁に映し出すのは光きらめく世界…。まるで宇宙のような空間を、ミラーをボン!とさせ、操ってみてください。

多摩美術大学美術学部卒業のアーティスト。主な受賞歴に、在学中に入選した「第2回東京コンペ」があげられる。卒業後には「第20回ハンズ大賞」で入選を果たし、作品の展示をしている。

手をかざすと、それぞれの基板に取り付けられたセンサーが反応し、光が波紋のように広がる…。光の動きは見えないパワーが広がっていくようにも、生物の反応のようにも見えます。魔法のように光を操ってみませんか?

主な受賞歴に、1995年「名古屋国際ビエンナーレARTEC 準グランプリ」、1998年「マルチメディアグランプリ アート賞」などがあるアーティスト。現在、多摩美術大学情報デザイン学科の准教授。

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